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2010年01月 アーカイブ

2010年01月28日

■価 格

◎成約率をあげる動画価格

 1.説明系動画:無音:タイトルと動画とBGM:150,000円(5分程度)
   ※JRのドア上の動画をイメージ

 2.ストーリー系動画:ナレーションを中心に動画とBGM
 1.298,000円(5分程度、ナレーション・映像・テロップ)
 2.498,000円(10分程度、ナレーション・映像・テロップ)
 3.100万円(10分程度、タレント出演・ナレーション・映像・テロップ)

 3.お客様(従業員)の声動画:(成約率アップ確実!):1セッション 10万円

◎動画パーツさーびす
 1.シナリオ作成:200字 19,800円~
 2.ナレーション収録サービス:1時間 29,800円(スタジオ、ナレータ、デレクション付)
 3.BGM選曲サービス:1曲 3,000円
 4.DVD化サービス
  ・DVDオーサリング加工、トップメニューデザイン、データリンク作業他) 1タイトル:2万円
  ・ジャケット 1タイトル:2万円
  ・レーベル 1タイトル:2万円
  ・コピー 見積り

◎動画ホームページ制作
 スタンダード 98,000円(動画ページ、会社概要、問合せフォーム:デザイン料込み)
 plus HP  198,000円(動画ページ、会社概要、問合せフォーム他10ページ:デザイン料込み)


◎確実な利益を出すキーワード広告&SEO
 アドワーズ広告   月15,000円(割引有)
 オーバチュア広告 月15,000円(割引有)

2010年01月25日

販売の難所を突破する映像HPの活用法 その2

「映像ホームページの活用法」その2
※月刊 商工埼玉2009年3月号 ほっとコーナー(掲載)

(協)さいたま総合研究所
理事 WEBマスター
黄倉 光治
http://sketto.com/

今回は販売の難所を突破する映像HPの活用法の2回目
前回はソニーの盛田昭夫氏の言葉からマーケティングにも発明が必要だということと、発明的マーケティングの一つとして映画映像の活用があることをノーベル平和賞受賞したゴア氏の快挙例を挙げ、販売における映像活用のメリットを項目的にあげました。今回はもっと具体的にお客様の声というテーマで映像ホームページがどのように活用できるか、ユーチューブやオーバチュアのことも絡めて述べてみます。

■お客様の声の重要性
 お客様の声とは?
自社のサービスや商品を購入してくれたお客様に
「たくさん同じようなか会社がある中でなぜ、我社のサービスや商品を購入したのか」を語ってもらうことです。
 自分の会社の商品やサービスをいくら自分で賛嘆し、説明しても、お客様は「売り込みしている」という見方から離れることはできません。
しかし、同じ立場であるお客が、語っていることには耳を傾けます。
インターネット上では同じようなサービスや商品を購入した方のお客様の声が多数あり、多くの方はそのユーザの声から商品やサービスの品質を判断しています。いい例としては価格ドットコムのサイトの口コミ情報をみると多くの方が他のユーザーの言葉を読んで購買基準としていることが良く分かります。
また社会心理学でも「社会的信用性」に人は説得されるということが述べられています。(参考:「影響力の武器」―なぜ、人は動かされるのか)

つまり、【お客様の声というのは、購買基準の重要な要素】になっているのです。

 このお客様の声を動画流すことができたらどうなるでしょう。

■第三者が取材する「お客様インタビュー」動画
 じつは、お客様の声を映像で流すという手法はすでに効果が実証済みです。お客様の動画はアメリカから発したTVショッピングで必ず出てきます。
この商品を使用してこのように変わったんだということを嬉しそうに語っている映像を皆さんもご覧になったことがあるでしょう。
 このような効果の高いお客様の声を、インターネットがブロードバンド化したことによって個人でもTV局なみに発信することができるようになりました。それが映像ホームページの最大のメリットです。
 また、映像は言葉と違って表情とか、声のトーンとか言葉では伝えられない情報が発信されますので、嘘を言おうとしてもすぐにバレてしまいます。
 こんなことがありました、新聞店の求人を募集するページで従業員に、何故この店で働こうとしたのかを語ってもらうというチャレンジをしました。
所長から提案された従業員は「やらせ?」と思った人もいるでしょう。
しかし、さいたま総研スタッフが第三者としてインタビューする設定で行うと承諾してくれる従業員が出てきました。私は、撮影前の開口一番
「嘘は言わないでください、本音で結構ですから何でも語ってください」とお伝えして「なぜ、この店で働こうと思ったか」を語ってもらいました。
すると、意外な答えやそれに反応して自然と笑いが出るセッションになったのです。
求人サイト(NSN新小岩様)
この経験から、お客様の映像は「第三者のインタビュー形式」が合うことに気がつきました。

■コンテンツの次は広告
 さて、お客様の声の動画を配置したら、次は広告です。いくら優れたコンテンツがあっても見てもらえなければ存在価値はありません。
私はオーバチュアを勧めています。日本のネット市場ではYAHOOのオーバチュアの利用がまだ多いからです。
インターネットで商品やサービスを探す人はYAHOOやGOOGLEなどの検索サイトで、必要な商品名やサービス名や病名などのキーワードを入力し情報を探しています。そしてリストアップされた情報の上位を見ていきます。2chなどのQ&A掲示板系、ブログ、ミクシーなども活用されていますが、売り手が自由に情報発信できるのはオーバチュア、アドワーズ広告と最近の注目されてきているコンテンツ広告というものになってきます。
もう一つ重要なのはユーチューブ、これは無料で動画が登録でき、しかも携帯電話動画にも無料で変換してくれる非常に有効なツールです。
広告についてはまた次の機会に譲ります。

(連絡先) http://www.ss-net.com/

販売の難所を突破する映像HPの活用法 その1

 「映像ホームページの活用法」その1
※月刊 商工埼玉2009年2月号 ほっとコーナー(掲載)

(協)さいたま総合研究所
理事 WEBマスター
黄倉 光治
http://sketto.com/

販売の難所を突破する映像HPの活用法 その1
 いくら優れた商材を持っていても、売れなければ、キャッシュフローに貢献せず、市場から消えるしかない、優れた商材は、勝れた伝達スキルと出合ったときに、本当の商品となります。

■創造的マーケティングの必要性
 1998年、雑誌タイムスで20世紀もっと影響力のあった経済人20人を特集しました。
日本人からはただ一人、ソニーの盛田昭夫氏が「日本製品の名声を築いた人物」として世界に名を馳せたのです。
 盛田昭夫氏曰く
「よくアメリカ、ヨーロッパの社長が我々の発明使って攻めてくるけしからんと言われるが、学問なら発明は大事だが、我々はビジネスマンだ。
 発明技術だけではビジネス成り立たない。やはりその技術を使って、どういうものをつくるか、いいもの安く使えるようにつくるかという、プロダクトプランニングとプロダクションにも発明がいるのだ。
 さらに製品ができても、こんどは売りに行く、新しいものは世の中の人がわからないから買ってくれない、そこでマーケティングが必要になる。売り広める為の非常に新しい発明、創造的マーケティングがいるんですね」と語りました。

 つまり、【売っていくための技術には新たな発明が必要だ】ということになると思います。

 このことで最近、一番顕著な事例がありました。

■ノーベル平和賞受賞したゴア氏の映像活用
 ノーベル平和賞受賞したクリントン政権副大統領のゴア氏は30年間環境問題取り扱ってきました。
ゴア氏は1990年代初めに環境問題を扱った『地球の掟』という、文字がぎっしりつまった数百ページの本を出版したが国民が意識するレベルに浸透することには全く及びませんでした。
しかし、今回『地球の掟』と同じメッセージを『不都合な真実』という映画やビジュアルなメッセージにして「伝え方」を工夫したところ、個人が自発的に、環境にいい行動を起すようになり、それが世界的なレベルの運動にまでになったと力説していました。
ゴア氏が来日された折、翻訳者が
「『地球の掟』とメッセージは同じですが、伝え方をずいぶん変えられたのですね」と言う質問に「そう。そうなんだよ」と【伝え方次第でインパクトに大きな差】がでるんだと語っていました。
 現実に、このゴア氏の映画を見た帰りに、環境にやさしい行動を今が実践しようとして、車に乗らず、歩いて帰りました。という人がいたそうで、これほどの行動を呼び起こす力はこれまでの環境のメッセージにはなかったとの評価がでています。
 また現在、オバマ大統領の次期アメリカ政権においてもゴア氏を中心に環境政策で雇用を生み出そうという段階になっております。
 しかし、ここまでの大規模な効果を考えなくてもホームページで映像を活用することで皆様の会社で多くのメリットを呼び起こすことができると思います。

■販売の難所を突破する映像HPの活用法
 ホームページで動画を活用できるようになると以下のようなメリットがあります。

●こちらの主張を最後まで見て聞いて貰える。
●4ページ程度でも販売につながる問合せが来るホームページができる。
●お客様の声を動画で掲載することで信用性を一気に増すことができる。

(私のサイトhttp://sketto.com/の2007、2008の成功事例で実際のサイトをご覧いただけます。
ビジネスアリーナ2009にも出展しますので興味のある方は是非おいでください。)

それ以外にも以下のような様々な使い方ができるのが動画メッセージの魅力です。
● 動画が作れるとYOUTUBEにも掲載できる
● また様々な動画サイトに簡単に投稿できる
● ブログにリンクを貼ってもらえる
● DVDにして簡単に配布できるなど、

 販売を促進する動画を作成したら次は、それを見せなくては意味がありません。
 次回はオーバチュアやユーチューブなどでHPでの映像を広告する方法をお伝えいたします。

(連絡先) http://www.ss-net.com/

「組合員が参加する情報ツール」

「組合員が参加する情報ツール」
※月刊 商工埼玉 2008年10月号 ほっとコーナー(掲載)

(協)さいたま総合研究所
理事 WEBマスター
黄倉 光治
http://sketto.com/

当組合員の参加する「情報ツール」はブログを基本として、「まぐまぐ」を利用した月1回発信するメルマガとリンクさせメルマガ読者がブログのコンテンツを見られるように誘導しております。

■情報発信の重要さ
 このように仕組みを述べてもあまり意味がない、といいますのも、ツールと言っても、使うのは人間、使う側が情報発信の重要さが理解してないと続かないものです。
 情報発信が重要だと認識されるのは、「顧客との接触頻度と売上げは正比例している」という多くの経営者が直感していることに由来しています。
 つまり、顧客との接触頻度が上がれば上がるほど、どんなことで困っているか? また現在の商品に何が不足しているかなど、競争に勝つ上で必要な情報がタイミングよく入手できるようになります。
 そして、顧客の悩みや競合と差別化する貴重な情報を得ることで、販売機会が増え、また商品の改良、開発をスムーズに行えるようになり、安定的なリピートを起こしやすくなってきます。
 このように顧客との接触機会を多く持つことは売上げにきわめて重要な働きをもっています。
 私はマーケティングリサーチ時代に、顧客への情報発信としてFAXを利用して最新マーケティング情報リストを定期的に発信していました。
 このリストは、広告代理店の方や、上場企業の企画開発マーケティング部門の方に、いざという時の為に保管され、機会ある毎に「こんな情報ないか?」と問い合わせをいただきました。
 また普段足を運べない山奥の研究所や北海道や九州などの今まで縁のなかった顧客にも回覧され、意外な注文が入るようになりました。
 情報発信することが意外なビジネスチャンスをもたらしたのです。

■情報を発信する為に「己を知る」
 さいたま総研でも、情報発信しようということになり一番最初にぶち当たった問題はフォーカスという問題でした。
 ○フォーカスとは、「自分は何の専門家なのか?」顧客から見たイメージです。
 2003年、情報発信の基盤となるホームページの改修に伴い、さいたま総研のフォーカスをどうするかというテーマが持ち上がりました。
 しかし、様々な嗜好をもった組合員の方向性を一つに纏めるのは至難の業であります。
 しかし、何事もぶつけてみることです。かなり白熱した議論の末、「経営革新のリーディングファーム」というイメージに落ち着きホームページのリニュアルを行いました。

■最新ツールを活用する
 フォーカスをホームページに表現し、さらに「まぐまぐ」を利用したメルマガの発行、新規メルマガ読者獲得10位に入り、一気に750名の読者を獲得し、月1回のメルマガを発行を開始しました。
 その後、組合員の情報発信スキルアップとコストダウンを兼ねてブログを活用することにしました。ホームページを業者に作成してもらうのではお金がその都度かかります。それをブログにすれば、ボタン一つで組合員が情報発信できるようになります。
 そこでMovableType(カスタマイズ可能なブログプログラム)を組合のサーバ内にインストールし、さらに60歳を超えた組合員でも使えるように、操作をビデオ化し学習できるようにしました。

■次なるステージへ
 情報発信は、フォーカスの決定から情報ツールの活用という段階を経て、次のステージを開らきつつあります。
 白熱の議論から「経営革新のリーディングファーム」というコンセプトが生まれ、そこから総研で現在一番伸びているビジネスレップ事業(経営革新と販路開拓をセットにしたサービス)が生まれました。
 さらに今回、「総合参謀」という経営者の為に弁護士、中小企業診断士、税理士、社労士、ITスタッフなどへ、いつでも相談できるサービスが開始されています。

 現在はメール主体ですが、次はスカイプ(無料IP電話・TV会議も可)を活用して社長の様々な悩みに解答を出す仕組みが実現されるでしょう。すべては情報発信するところから始まりました。
(連絡先)http://www.ss-net.com/

2010年01月05日

■映画制作会社募集

映画制作会社募集


弊社のホームページを見て映画制作に関心のある方御一報ください。


弊社では、映像と音楽のコンビネーションによる物語の伝達力に特徴があります。

『テイシン金属』

『2007スタートPARIS』

『宇城不動産株式会社』


すばらしい映画をつくりましょう!

2009年のベスト3

お手伝いさせていただいているお客様の2009年のベスト3は?

■■■2009年ベスト3は以下の3サイト

■清水歯科医院様
http://shimizu-denc.com

■旅情の宿様
http://ryojou.com

■NSN新小岩様
http://makaseru.net/dream/


それでは成功内容のご紹介です。

■清水歯科医院様
http://shimizu-denc.com

【成約率の高い映像で伝えるホームページ】

2年連続1位は清水歯科医院様、

2009年はネットだけで1500万の売上を超えました。(ネットで家も建った?)

やはり、わかりやすいメッセージとオファーの設定

そして・・

「なぜ、あなたの会社を利用するのか?」を映像でお客様に語ってもらう

 この映像の力は非常に大きい。

もちろん、検索からホームページ、そして問合せまでの戦略的な流れの設計が

重要であることは言うまでもありませんが・・


今年はもっとグレードの高いサービスの提供を行うことになっていますので、その結果は

後日お伝えしますね。



第二位は?

■旅情の宿様
http://ryojou.com


【コンセプトの明確性が成約率をアップ】

2年連続2位は、旅情の宿様、

昨年の夏の7、8月で130件超の申込をネットで実現しました。

やはり、検索からキャッチ広告、そしてホームページのコンセプトメッセージ

そして問合せまでの設計がもの言いました。



三位は?

■NSN新小岩様
http://makaseru.net/dream/


【従業員の本音映像の力】

2年連続3位は、NSN新小岩様の求人ホームページです。

昨年、問い合わせてきた学生から

「いろんなホームページを見たけど、新小岩さんが一番良かった。分かりやすかった。卒業したら必ず連絡します。」という言葉をいただきましたが、

その反応の良いホームページの本領を昨年末より、遺憾なく発揮しています。

やはり、SEOやPPCも技術の大切ですが、

肝心なのは、ホームページの成約率、問合せ力(反応力)です。

このホームページの内容がしっかり練れてないと広告を出しても、ドブにお金、という状態に・・

やはり、自分の会社はどのようにしてお客様をハッピーに出来るか?

その筋道が見えてないとホームページのメッセージは伝わらないようです。


もし、ネット集客でお悩みでしたら、ご一報ください。


それでは、また。。


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